SCORPION MAGAZINE 2024年アクセスランキング トップ10発表!

Abarth

いよいよ2024年も残すところわずか。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。今年も様々な出来事があり、パリ五輪や米大リーグでの日本人選手の活躍など元気をもらえるニュースや、円安、そして米大統領選など時代の変化を感じさせる出来事もありました。社会が変動するなか、自動車メーカーは大きなうねりの中を突き進んでおり、アバルトも挑戦を続けていることは皆さんご存じの通り。

2024年の日本におけるアバルト界隈のトピックとしては、「F595」と「695」にそれぞれ限定車が発表されました。また純ガソリン車ついては日本向けの生産終了が発表され、ブランド創立75周年を記念した「695 75°Anniversario(セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」が設定されました。

アバルトが展開するコミュニティイベント「アバルト コーヒーブレーク」は、残念ながら今年は岐阜での開催が中止となってしまいましたが、4月と11月に神戸と箱根で実施。大勢の方々にお越しいただきました。また6月にはABARTH DRIVING ACADEMYが4年ぶりに行われ、ドライビングを愛する方々にサーキットで運転のスキルアップに挑んでいただきました。

Scorpion Magazineでは、これらイベントの模様をお届けしたほか、たくさんのアバルトオーナーさんにご登場いただき、皆さまのカーライフやアバルトとの関わりを紹介させていただきました。ここでは2024年の締めくくりとして、アクセスランキング トップ10と題して、2024年をプレイバックしてみたいと思います。まずは10位から6位までを紹介!

10位
今しかできないことを大切に アバルトライフFile.70 山本さんと595C Pista
大切にしていた595 Competizioneを手放し、595 Pistaに乗り換えられた山本さん。その決断の後押しとなったのは、“今しかできないことを大切に”という思いだったそうです。

9位
親子でそれぞれアバルトを所有 アバルトライフFile.72 Hiroさん、Masaさんの「695 esseesse」と「695 70°Anniversario」
様々なクルマを乗り継いでこられたお父さんと、大学生のご子息の物語。それぞれアバルトを愛車に持ち、「家族で喜びを分かち合う存在になっている」という言葉が印象的でした。

8位
2024年も開幕! アバルトファンの集いABARTH COFFEE BREAK@神戸
西日本のサソリ遣いが大集合! アバルトファンの集いABARTH COFFEE BREAK@神戸 後編
4月に行われたコーヒーブレーク@神戸。近畿・関西・九州など幅広いエリアの方々にお越しいただいたイベントの模様を、前編と後編に分けて紹介しました。

7位
大事なのはテンション。惚れたクルマを自分流に楽しむ。アバルトライフFile.74 林さんと500e Scorpionissima Cabriolet
周りの意見に惑わされず、自分の価値基準でクルマを選ぶ。500eはそんな林さんが“デザイン重視”で選んだクルマでした。500e購入後に感じた変化についてもお聞きしました。

6位
アバルト乗りも多数参加! 2024 SHINWAグループ「輸入車オンパレードツーリング」
アバルト浜松などを展開するSHINWAグループのファンイベントを取材。参加されたアバルト愛に溢れたオーナーさんと愛車の楽しみ方を紹介しています。

>>>トップ5からトップ2までを一挙紹介!