ABARTH,アバルト

MENU
15th Anniversary

時代は変わっても、
スピリットは変わらない。

1949年、イタリア トリノで創設されたアバルト。
ファクトリー時代から一貫して、
触れるクルマすべてに
魔法のような性能を与え、
ドライバーたちを歓喜させてきた。

より速く、刺激的に。
ピュアな情熱を貫き続けて75年。
節目の年に、一時代を築いた
『695/F595』シリーズ現行モデルの
日本向け生産を終了。
それは同時に、
アバルトの新たな挑戦の幕開けでもある。

時代や環境が変わっても、
走りを愛するスピリットは決して変わらない。
これからも追い求めるのは、
唯一無二のドライビングの快感。
我が道をゆくスコーピオンに、乞うご期待。

キャンペーン第4弾実施中!
対象モデルのご成約で創設75周年を記念した特別なアイテムが当たる

『695/F595』シリーズ日本向け
生産終了のお知らせ

『695/F595』シリーズ 現行モデルの日本向け生産は2024年5月をもって終了することが決定いたしました。それに伴い、現行の『695/F595』シリーズの国内販売は、在庫限りとなります。詳しくは最寄りのアバルト正規ディーラーへお問い合わせください。

第4弾

75th 成約抽選
プレゼント
キャンペーン

アバルト創設75 周年を迎えた今、
アバルトへの熱い想いを抱き続ける
皆さまへの感謝の意味も込めて、
期間中に対象モデルをご成約いただくと、
抽選で5 名様に「BONAVENTURA の
ライリー ショルダーバッグ
シュリンクレザー 」をプレゼント!

PRESENT

ご成約プレゼント

BONAVENTURA

ライリー ショルダーバッグ
シュリンクレザー

抽選で5名様

熟練した革職人が一点一点手作業で丁寧に
仕立てたショルダーバッグ。
アバルトのように、
随所にイタリアのクラフトマンシップが
息づく逸品。

カラー:グレージュ
サイズ:W13.5cm×H19.8cm×D1.4cm
ショルダーストラップ:約110 〜119cm
素材:シュリンクレザー(牛本革)
※画像はイメージです。
実施期間

2024 年10 月1 日(火) -
11月末日

対象

期間中に下記対象モデルのいずれかを
ご成約いただいた方

対象モデル

F595 、695 / 695C Turismo 、
695 Competizione
特別限定車 695 75°ANNIVERSARIO 、
500e

ABOUT
ABARTH

刺激とスピードを
追い求めた75年の軌跡。
創設者カルロ・アバルトの哲学。

幼少期から機械工学に魅せられ、
二輪車のメカニック、レーサーとして活躍した後、
自動車の世界へ。
1949年にチューンナップファクトリー
「ABARTH & C.」を設立。
サーキットでの数えきれない勝利と
呼応するように、名声を獲得していく。
一見順風満帆に見えるその人生は、
大事故による選手生命の途絶、
所属メーカーの財政破綻など、
苦難や挫折の連続でもあった。
だが、生涯にわたり抱き続けたスピードへの
情熱と不屈の精神によって
逆境をはねのけ、世界で愛される
スポーツカーブランドを築き上げた。
そのスピリットは、今もなおサソリのエンブレムを
冠するすべてのモデルに息づいている。

BRAND
HISTORY

あちこちで猛威を奮った
ジャイアントキラー

1950年代、フィアット 600や 500といった小さなクルマ達は、ABARTH&C.のチューンナップを施され、モータースポーツでも大活躍する存在となった。車体やエンジンの大きなマシン達と互角以上に戦ったその勇姿は、“ジャイアントキラー”と呼ばれ恐れられた。

ユニークな性能とキャラクターで
イタリアの大衆に愛された

1960年代、レースで勝利を重ねるごとにアバルトのパフォーマンスは知れ渡り、イタリアの民衆の間で「アバルト」という言葉が、「強い、刺激的」という意味で日常的に使われるように。「強いコーヒーを入れてくれ、アバルトコーヒーを」という具合に。

ドライバー育成のための
マシン作りも重要な使命

スポーツカーのイメージが強いアバルトだが、1960年代にF2マシンを、1970年代には若手ドライバー育成用のフォーミュラマシンを開発している。若手ドライバー育成は後にアバルトにとってひとつの重要なテーマとなり、現在も各カテゴリー用にマシンが開発され、イタリアを中心にシリーズが行われている。

世界を征したラリーマシンも
アバルトが生み出した

1971年、フィアットグループの傘下に入ってからのモータースポーツ活動は、市販車のセールスにより密接なラリーの分野に。オープンカーの124 スパイダーとセダンの131をベースにしたアバルト製のマシンは、世界ラリー選手権でトータル3回のチャンピオンを獲得した。

待望の復活
再び世界に熱狂を

表舞台から姿を消した後も、アバルトのエンジニアたちは腕を磨き続けていた。そして、世界中のファンからの待ち望む声に応えて、2007年のジュネーブモーターショーでブランドとして復活。伝統と革新を鮮やかに融合し、唯一無二の個性を持つスポーツモデルを数多く送り出している。

ABARTH LINEUP

心を突き刺すサソリの刺激を、体感せよ。