SCORPION MAGAZINE 2022年アクセスランキング トップ5

2022年も残すところあとわずかとなりました。今年は皆さまにとって、どのような年でしたか? 2022年を振り返ると、アバルトブランドにとっては「F595」というニューモデルが登場したのがビッグニュースでした。ラインアップの変更ということでは2017年2月の595シリーズのビッグマイナーチェンジ以来のホットなトピックとあって、Scorpion Magazineの記事でも多くの反響がありました。さて、今年もいよいよ最後の記事更新ということで、恒例のアクセスランキングトップ5を発表します。さっそく見ていきましょう。

第5位

「広尾の交差点を颯爽と駆け抜けたい」女優 高橋ひとみさんのアバルトとの日常

女優の高橋ひとみさんにご登場いただいた「アバルトとの日常」の記事がトップ5に。高橋さんは「695C Rivale(リヴァーレ)」を所有されていて、愛車との出会いは「一目惚れだった」とインタビュー内で話してくれました。ロケ地への移動でもその小粋なカブリオレが活躍しているとのこと。高橋さんは、3月に箱根で開催された「SCORPIONNA DRIVE FOR WOMAN WOMAN DAY」にもスペシャルゲストとして登壇してくださり、アバルトとのカーライフについて話してくれました。またぜひお目にかかりたいですね。

第4位

【F595レコードモンツァ・サウンドチェック】ワインディング/トンネル/高速道路の3ステージで排気音をチェックした

第4位には、F595のエキゾースト音をさまざまなステージで試し、その模様をお伝えした動画コンテンツ【F595レコードモンツァ・サウンドチェック】がランクイン。同テストでは、ワインディングロード/トンネル内/速度制限120km/hの高速道路で、それぞれノーマルモードとスコーピオン(スポーツ)モードのエキゾースト音を収録。音の違いを聞いてもらいました。エキゾースト音はアバルトの真骨頂。F595で採用された“レコードモンツァ・ソブラポスト”(エキゾーストエンドを上下に2本連ねた配置)への関心も高かったようです。

第3位

今のうちにエンジン車を存分に楽しんでおきたいので…… アバルトライフFile.53 山本さんと595 Competizione

左ハンドル・5MT仕様の595 Competizioneをレーシーにドレスアップし、通勤から週末のドライブまで、毎日スポーツモードで楽しまれている山本さんにご登場いただいたインタビュー記事が第3位に。クルマでの移動を単なる交通手段ではなく、心を満たす時間と捉えている山本さん。彼女の「今のうちにガソリン車に乗れるだけ乗っておこうと思って……」という台詞が、2022年という今の時代を象徴しているようで、とても印象に残りました。


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