2024年を笑顔とコーヒーで締めくくり! ABARTH DAY by COFFEE BREAK 2024@箱根

 

Abarth

中学生のお嬢さんもすでにサソリ遣い予備軍!?

愛車の595 esseesse(エッセエッセ)はベースモデルに次いで2台目というアバルト歴4年の山崎理佐さん。コーヒーブレークにはアバルト仲間の皆さんと一緒にご来場。もともとクルマが大好きだったそうだが、アバルトは「見てよし、音よし、運転して楽しい」の3拍子揃っているところがお気に入りと話してくれた。「マニュアル車ですけど、運転が難しかったり、坂道発進が大変だったりすることもなく、とても乗りやすいため、この子となら遠出を含めてどこにでも行けるし、自分の気持ちと一体になれる感覚です」と、595 esseesseは山崎さんの相棒のような存在になっている模様。

そんな山崎さん、普段は中学1年生の娘さんとよくドライブに出掛けるそう。「今日も本当は娘も一緒に来る予定だったんですけど、寝坊してしまったんです(笑)。娘もアバルトのことが大好きで、将来的に私がこのクルマを降りたら、彼女が乗ると言っています。また私が入っているアバルト仲間のグループにも参加したいと言っているんです」とのこと。お嬢さんが免許を取ったら、ぜひ取材させてくださいとお願いすると「ではそれまでに鍛えて、綺麗なオンナにしておきます」とコメント。愉快でノリのいいお母さんの顔を見せてくれたのでした。

東京と神戸で二拠点生活。アバルトは東京用に

695 Turismoを購入されて半年というRanさん。購入の決め手は、「セカンドカーとして小さいクルマが欲しかったのですが、ただ小さいだけでは面白くないので、サイズが小さく、かつ走りが楽しくデザインも琴線に触れるクルマを探したところ、他に選択肢が見当たらなかったんです」とアバルトを指名買いしたそう。

そんなRanさんは、東京と神戸で2拠点生活をされていて、神戸ではRR(リアエンジン・リア駆動)のスポーツカーを所有され、695 Turismoは東京用に購入されたとのこと。695 Turismoを選んだのは、オープンや攻めた走りが目的ではなく、快適なグランドツーリングを求めたから。さらにせっかくのイタリア車なのでヴィヴィッドなカラーが良かったのもチョイスの決め手となったという。「明日も仙台に1泊2日の旅行を計画しているんです。片道400kmほどですが、695 Turismoはシートが適度に柔らかく、長く乗っても疲れづらいので気に入っています」と話してくださった。

RanさんはSNSを通じてアバルト仲間とのコミュニケーションも楽しまれているという。
「アバルト初心者なんですけど、皆さん、やさしくて色々教えてくださり、勉強になります。ノーマルで乗っているのは僕ぐらいしかおらず、手を加えている方が多いので、今後の目指すべき姿の参考になっています」とアバルト乗りとして向上心を燃やされている様子。ぜひこれからもアバルトライフを満喫してください!

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