日本代表GK、権田修一選手が話すカタールW杯の感想と、アバルトの愛嬌

“権田の18秒”はミラクルではなく積み重ねの成果

カタールW杯での大活躍により、日本中を感動の渦に巻き込んだサッカー日本代表“サムライブルー”。その中でもゴールキーパーとしてスーパーセーブを連発し、日本代表のベスト16進出に貢献したのが権田修一選手である。権田選手はアバルトが展開するThe Scorpion Spirit #My Goalに出演し、595C Turismoを日常の足として使用している。W杯という大舞台を終えた今、その活躍の裏側にある秘密についてうかがった。

権田選手は高校在学中にFC東京とプロ契約を結び、その後日欧のクラブチームでプレーしつつ、各世代の日本代表やオリンピック代表に選出されるなど、日本のサッカー界を牽引してきた。2020年には清水エスパルスに移籍し、現在はキャプテンとしてチームのまとめ役であるとともに、日本代表のゴールキーパーとして重責を担っている。そんな権田選手は、今回ドイツやスペインといった世界の強豪チームを撃破し、ベスト16で終えたカタールW杯にどんな印象を持ったのだろう。


清水エスパルスに所属、日本代表GKを務める権田修一選手。2022年のカタールW杯では名プレーを連発し、日本中を感動の渦に包んだ。

「まずは悔しいっていうのが率直な感想です。やはり目標としていたベスト8以上に行きたかったですし、行けたと思っています。あと一歩のところだったいうところに、すごく悔しさが残りましたね。ただ日本に戻ってきてから、いろんな方に『本当にあの感動をありがとう!』とか、『サッカーを初めて見たけど、すごく楽しかったです』という声を驚くほど多くいただきまして、そういう声を聞くと、やはり頑張って良かったと思います。と同時に、今回初めてW杯でサッカーに興味を持ってくれた方たちが、今後もっとサッカーを日常的に楽しむようになってもらうことも重要だと感じています。こうやって皆さんが注目してくれている時だからこそ、もっと試合を観に来てくれる人を増やしたり、これからサッカーを始めたいと思った子どもたちを受け入れる体制づくりとか、そういうことを今やらなきゃなと思っています」

ドイツ戦で見せた“権田の18秒”と呼ばれる4回の神セーブや、スペイン戦でもスーパーセーブを連発したこともあり、日本代表が優勝経験国を初めて打ち負かすことができた今回のW杯は、ゴールキーパーにスポットライトが当てられた大会でもあった。世界のトッププレーヤーが放つシュートを続々と阻止してきた権田選手は、試合前にはどんな準備をし、また試合中にどんなことを考えているのだろうか。


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