「リズミカルなドライブ感覚に刺激を受けています」アバルト124スパイダー オーナーインタビュー

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マツダ ロードスターから124スパイダーへ

お話をうかがった宮川 成治さんは、この3月に納車されたばかりというビアンコ(白)のアバルト124スパイダーの横で、愛車との出会いを次のように話してくれた。

「発表された124スパイダーの実車を見て、ひと目で『これだ!』と気に入ってしまって…。すぐに当時乗っていたクルマから乗り換えを決めたんですよ」
実は宮川さんが前に乗っていたクルマというのは現行のマツダ ロードスターだ。世界中にファンを持つスポーツカーであると同時に、124スパイダーのベース車両としても知られる1台。マツダ ロードスターでカーライフを存分に満喫していた宮川さんだが、そこに現れた運命的な1台が124スパイダーだった。

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124スパイダーオーナーの宮川 成治さん

「衝撃的だったのは、やはりデザインですね。ロードスターって結構コンパクトな印象ですが、124スパイダーはさほどサイズは変わらないはずなのに迫力が全然違いました。ボディのボリューム感もそうですし、大きな瞳のようなヘッドライトなども含めて全体的にもの凄いインパクトを感じたんです。他では得られないこのデザインは、乗り換えの大きな決め手となりました。実際に街中などで乗っていると、結構みなさんが振り返って見るんですよ。デザインだけで注目を集めるクルマなんだな、と実感しています」

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トランスミッションは、自ら操っている感覚の強いマニュアルを選択した。

「アバルトには以前から『速い! カッコイイ!』というイメージを抱いていて憧れのブランドでした。フィアットだと可愛らしいけれど、それがアバルトとなると急に強さを身につけますよね。街中でアバルトが目に留まる機会も多くて、それを見ていいなぁと思っていました。ひと目で感じられるアバルトならではの刺激的な雰囲気も、このクルマを選んだポイントですね」

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そのアバルトの持つ刺激は、宮川さんの仕事や趣味にも新しい体験をもたらしている。宮川さんは音楽関係の仕事をされており、小編成から大編成までをカバーする吹奏楽の作曲・編曲が主な活動である。クリエイティブなインスピレーションに出会う場として、ドライブ中の車内は重要な場所だと話す。

「124スパイダーのドライブ感覚は独特ですね。エンジンのフィーリングもそうだし、スポーツカーらしい振動感も印象的。低音が充実した排気音も心地よく響きます。そして、それらがとてもリズミカルにドライバーに届いてくるんです。アバルトの運転席は、音楽的なアイデアを発掘する場にもなってくれそうです」

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宮川さんにとってドライバーズシートは、インスピレーションを得る重要な場所。購入したばかりの124スパイダーには、早くもポジティブな感触を得ている様子だった。

そうしたお仕事の傍ら、宮川さんは趣味としてルアーフィッシングを楽しむ。もちろんその道中の相棒も124スパイダーだ。
「走りそのものも本当に楽しいですね。ターボエンジンなのでパワー感が凄い! アクセルを踏み込んだ時の力強い加速感やテールをコントロールする楽しさがあってワインディングも気持ち良く走れます。釣りに出かける時は、わざわざ少し遠回りをして峠道を楽しめるルートを選択しているくらいですから。しかもそれだけではなく、高速道路中心の移動も得意なんですよ! 低速からトルクがあってハンドリングも安定しているので、ゆったり乗っていても楽しめる。以前から思い描いていた『速くてカッコイイ!』だけではない、プラスαの魅力があるクルマだと感じますね」

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アバルトのプロダクトは、出会った人を非日常的な世界へ誘う不思議な力を持つとよく耳にする。宮川さんのクリエイティブでアクティブなライフスタイルにも、アバルトとの情熱的な時間は欠かせないものになりつつあるようだ。

取材・文=日岐まほろ
写真=荒川正幸

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