アバルト乗りも多数参加! 2024 SHINWAグループ「輸入車オンパレードツーリング」

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平日も出番が増えています

最新の「500e」でご来場されていたのは田渕邦彦さん。もう1台アルファ ロメオを所有されていて、セカンドカーとして695の購入を検討していたところ、試乗車として用意されていた500eに触れたり、サウンドジェネレーターの音を聞いたりしているうちにその魅力に取り憑かれてしまったのだとか。

「最初はセカンドカーとして週末のドライブを中心に使おうと考えていたのですが、平日も500eの出番が増えているんです。電気自動車なので音を消せるのが非常に便利で、ご近所のことを気にせず乗れるのがいいですね。週末に山や海の方にドライブする時にはサウンドジェネレーターをONにして楽しんでいます」と使い分けを楽しまれている模様。

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500eでご来場された田渕さん。

「初めての参加だったのですが、皆さん500eに興味を持ってくれて、どんな音がするかとか電費についてなどそれぞれ興味のあることを聞いてこられました。おかげで色々な方と交流ができ、楽しむことができました」とイベントも楽しまれていた模様。

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家族皆でオープンライフを満喫中

「元々バイク乗りだった」という宮澤克明さんの愛車は695C Turismo。コンパクトでかつ空が見えるクルマという条件を満たしたのがこのクルマだったそう。「以前は軽のオープンモデルに乗っていたのですが、2人しか乗れなかったんです。アバルトに乗り換えて家族3人で屋根を開けてドライブを楽しめるようになりました。15歳の息子もリアシートに乗って楽しんでくれてます」とご家族からも好評のよう。

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695C Turismoでお越しの宮澤さん。

「輸入車の購入は初めてだったんですけど、アバルト浜松さんにはすごく親切にしてもらっています。クルマを買う時も真摯に対応してくれ、私が求めているクルマを押さえてくれました。おかげで家族皆で楽しいカーライフを送っています」とアバルトライフを楽しまれている様子。

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こうして参加者の皆さんを笑顔に包んだ輸入車オンパレードツーリング。印象的だったのはディーラーの方々とお客さんの距離の近さ。かしこまることなく、程よくフランクな関係が築かれ、お互い楽しんでいる様子が見て取れた。そんな笑顔に包まれたイベントもあっという間に15時の解散の時刻に。残ってキャンプを楽しむ一部の方を除き、来場者の皆さんは再会を約束し、家路についたのだった。

文 曽宮岳大

アバルト公式WEBサイト
取材協力=SHINWAグループ/アバルト浜松