ABARTHのカスタマイズ・プログラム<MAKE YOUR SCORPION>。今回は日本のポップ・カルチャーを代表するギーク女子、Julie Wataiさんが挑戦。

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ABARTH(アバルト)の創設者カルロ・アバルトが誕生した蠍座の月に期間限定で提供される人気プログラム<MAKE YOUR SCORPION>が2015年は牡牛座の期間限定で実施されている。インターネット上のシステム、カー・コンフィギュレーターを使用して最大14,000通りの中からあなただけのABARTHをカスタマイズし、実際に注文することが出来る。

その魅力を伝えるために、これまでにシシドカフカさんや松浦俊夫さん、パパイヤ鈴木さん、元WyolicaのAzumiさん、土岐麻子さんにアーティストの方ならではの鋭い感性で“自分だけのサソリ”を作っていただく様子をお届けしてきた。

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今回登場いただくのは、フォトグラファー、モデル、DJ/VJ活動、さらには南波志帆さんらとのユニットxxx of Wonder(オブ・ワンダー)などでもマルチに活躍するJulie Watai(ジュリワタイ)さん。アイドルとして活動後、24歳でイタリアに渡った後に出版した写真集『SAMURAI GIRL』はコスプレやメカ的なモチーフを加えた独自の世界観でニューヨーク近代美術館(MoMA)にも置かれるなど話題に。以降もキュートなルックスとは裏腹にメカやガジェットに造詣の深い“ギーク女子”として、ABARTHの魅力にも通じる「二面性」「多様性」をうかがわせる活動で人気を博してきた才能溢れるクリエイターだ。

Julieさんのクリエイティヴィティの源泉は、“新たなものへの好奇心”。

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Julie Wataiさんがメカやガジェットに興味を持ったきっかけは、幼少期に父親が買ってきたファミコン。「この箱がこんなにすごい世界を作るなんて」という感動があったそうだ。その後ファービィーやPCなどを通して、メカやガジェットにのめり込むようになった彼女は、そうしたものから得たインスピレーションをもとに作品を作るようになった。

「私の(ガジェットへの)こだわりは、“カスタム出来る”こと。中身をいじることができると、愛着が湧いて、それが一気に自分のもののように感じられますよね。実際、私はガジェットに触れて、“こんな機能や世界観があるんだ”というところからアイディアを得て写真を撮ったりすることも多いんです。“こういうことも可能なんだ”“自分だったらこうしたい”と考えることが、自分の作品にも反映されていくんですよ。」

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「カスタムできる」「自分も参加できる」という魅力は、<MAKE YOUR SCORPION>にも通じるもの。テクノロジーや新しいガジェットに興奮して、そこから制作や活動のインスピレーションを得ていく。そんな彼女の活動の核にあるのは、何と言っても開かれた“好奇心”だ。

「PCを初めて手に入れた時、“これは魔法の箱だ”と思ったんです。これがあれば、音楽も作れる、絵も描ける、ネットで交流も出来る。そうやって、何でもやることの楽しさを体験出来たというか。その時に感じた気持ちは、ずっと忘れないでいようと思っていますね。私は好奇心が強い性格なので、ガジェットが好きな理由も、その辺りが大きいのかなって思います。」

Julieさんが感じる、クルマやABARTHの魅力

_DSC4084ギーク女子的な視点を持つJulie Wataiさんから見て、クルマにはどういう魅力があるのだろうか?

「クルマって、造形としてかっこいいですよね。私は昔のスーパーカーとかも好きなんですけど、ABARTHの場合は、(見た目はキュートなのに走りは本格派という)ギャップがあるという点で、私と似ている部分があるのかも(笑)。女性がこういうクルマに乗っているといいですよね。街乗りもしやすそうで、洗練されている感じもします。

あと、私はイタリアに住んでいたこともあるので、イタリアにまつわる思い出もあります。向こうはクルマ文化なので、クルマを持っている人がとても多いんですよ。そして、男性も女性もハンドルを握った瞬間にみんながF1ドライバーになる(笑)。たとえば、普段はすごく上品な80代のマダムがイタリア語で「チクショー!」っていいながら、100キロぐらい出したりしていたり、友達がバスに対抗意識を持ったのか、ブワーッとエンジン音をふかしたら、バスの方もエンジンをふかして「よーい、スタート」という感じになったり……(笑)。ABARTHのエンジン音がかっこいいのは、イタリアのそういう文化とも関係しているのかもしれませんね」

<MAKE YOUR SCORPION>にトライしていただきました!

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そんなJulieさん、<MAKE YOUR SCORPION>を説明すると、「めっちゃ好きです、こういうの!」と興味津々。まずは『ABARTH 595 COMPETIZIONE(コンペティツィオーネ)』をベースに、「自分が免許を取るとしたら」と想定してオートマをチョイス。「レトロな雰囲気が出るツートーンカラーもいいなぁ」「ミラーカバーまで変えられるんですね?」と様々なパターンを試しながら、画面上でデザインを切り替えていく様子は見るからに楽しそうだ。

そうして完成したのが、イギリス旅行の際に「街中のクルマが黒ばかりだった」ことからインスパイアされたという今回のABARTH。メカへの愛着が強いJulieさんだけに、「完成させたABARTHを人に例えるとしたら?」と一風変わった質問をしてみると、「この子はツンデレですね(笑)。気が強い感じで、でもイタリア人なのでデレるところもあるような」とらしさ全開のコメントをいただいた。

_DSC4131また、本来のガジェット好きに加えて、Tシャツや靴をネット上でカスタムして購入することもあるだけに、<MAKE YOUR SCORPION>のガジェットとしての魅力にも、大いに興味を寄せているようだった。

「ウェブ上でここまでデザイン出来てしまうと、本当にガジェットみたいですね。カスタマイズしたものを色んな角度から見られますし、オーダーをする参考になる。今日は勢いでこういうものを作りましたけど、明日になると『こうした方がいいかな』と思う部分が出てくるかもしれない。そうやって色々と試してみることで、間違いない買い物が出来そうです」。

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「景色が移り変わるのが好き」というJulieさん。理想のドライヴについては、街から海へと行きたい」とのこと。ABARTHならヨーロッパやNYが合いそうと想像していただいた他、BGMは大音量でチップチューン(8ビット音を使ったエレクトロニック・ミュージック)をかけたいそうだ。さすがはギーク・ガールならではの、Julieさんらしいこだわりが感じられるチョイスと言えるんじゃないだろうか。

そして、そんなひとりひとりの要望に応えて、あなただけのサソリを作ることが出来るのがこの<MAKE YOUR SCORPION>。今年は、2015年4月21日(火)から 5月22日(金)の牡牛座の期間にも登場。毎年恒例の蠍座にの期間に行われる<SCORPION MONTH>に向けて、今から理想のABARTHづくりにトライしてみてはいかがだろうか。

Julie Wataiさんによる<MAKE YOUR SCORPION>

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今回Julieさんが完成させたのはこちらのデザイン。
選択車種:ABARTH 595 COMPETIZIONE(ATモード付5速シーケンシャル)
カスタマイズ詳細
ボディーカラー:ダークグレー(スペシャルソリッド)
シートカラー:レッド

追加アクセサリー
ミラーカバー:ブラック
esseesse Bremboキット:ブラック

★自分だけのサソリをつくれ。
好評のカスタマイズ・プログラムが、牡牛座の期間にも登場。自分だけの595シリーズを手にするなら、今。
>> http://www.abarth.jp/config/

Julie Watai
URL:http://juliewatai.jp/

INFORMATION

★ABARTH DRIVING ACADEMY @オートポリス
4/29に富士スピードウェイにて開催されるABARTH専用スポーツ&セーフティドライビングレッスン。
次回開催地、オートポリスの応募が始まりました。
受付期間:4/15〜5/23
>> http://www.abarth.jp/drivingprogram/drivingacademy/

Edit & Text: Jin Sugiyama
Photos:Takuya Nagamine