カスタマイズ・プログラム<MAKE YOUR SCORPION>にトライ!日本のクラブシーンを牽引するDJ・松浦俊夫さんが登場!

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先日公開された<SCORPION MONTH>のスペシャルコンテンツ<MAKE YOUR SCORPION>は、『ABARTH595』のカラーコーディネイトやアクセサリーを自分好みにカスタマイズでき、更には自身でカスタマイズしたモデルを購入できる! といった、独自のアバルト(ABARTH)をゲットすることも夢ではないキャンペーン。<SCORPION MONTH>特設サイトでは、前回のムッシュかまやつさんとAzumiさんに引き続き、スペシャルゲストを迎えて、自身の感性に基づいた”カスタマイズ”を体験してもらいました。アバルト最大の魅力である、クオリティを最重要視した造り込みと性能の追求、そして愛らしいルックスと骨太な走りのミスマッチ――、この“こだわり抜く高い感性”や“多面性の面白さ”とリンクする今回の人物とは…。

クルマに造詣が深いDJとアバルトの親和性

今回ご登場いただくのは、ジャズの名門・ブルーノート75周年に合わせ、現在進行形のジャズを創造するプロジェクト・HEXを結成した松浦俊夫さん。DJとして長きにわたるキャリアを誇る松浦さんは、90年代初頭より日本のクラブシーンを牽引し、ジャズを踊る音楽として日本から世界へ発信してきた重要人物です。

そんな松浦さんが音楽とはまた別の形でこだわりを注いでいるモノがクルマ。InterFM『TOKYO MOON』のDJとしてドライブミュージックを選曲したり、プライベートでは9台の愛車に乗ってきたオーナーであったりと、その公私にわたる事実からもクルマと密接な関係にあることが分かります。DJ・プロデューサーとして、多面性を感じさせる松浦と、アバルトは高い親和性を感じさせます。

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アバルトは個性的。作りたいものが明確なクルマ

アバルトの印象について訊かれると、松浦さんは「フィアットのチューンドメーカーというイメージですね」と、さっそくのクルマ好きな一面をのぞかせた。さらに「アバルトはやっぱり個性的。作りたいものが明確なのかなと思います」という考察を添えてくれました。歴代9台の愛車を乗り継いできた松浦さんにとって、「イタリア車に憧れはあるものの、なぜか縁がないんですよね」というものの、過去にアバルトと同じフィアット傘下にあるアルファ ロメオのコンピレーションCDを制作したことがあるそう。ある程度イメージする楽曲を車内で聴いて、イメージに合うかどうかを確かめるために、わざわざイタリアはトリノまで行き、フィアットグループのテストコース”バロッコ”を走ったというエピソードも明かしてくれました。

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カーコンフィギュレーターにトライしてもらいました!

「お金があれば、車も洋服も好きなものを買えるけど、それが自分に似合うかどうかはまた別かな」松浦さんがモノを購入する際に最も重視しているのは、「欲しいと似合うは別の次元にあると思うので、似合うかどうかが第一条件にあります」と、ご自身の価値観を語ってくれました。それに基づき、松浦さんがカーコンフィギュレーターでカスタマイズのベースに選んだのは、『ABARTH 595C TURISMO』。取材当日、なんと松浦さんは街中で水色のアバルトを目撃したそうで、ボディーカラーにはその時のインパクトから鮮やかなブルーをピックアップ。追加アクセサリーのセレクトを含め、15分以上もディスプレイと向き合った末に完成した、松浦さんのカスタマイズ結果がコチラです!

松浦俊夫氏による<MAKE YOUR SCORPION>

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選択車種:ABARTH 595C TURISMO
カスタマイズ詳細:
ソフトトップ:ブラック
ボディーカラー:ブルー(スペシャルソリッド)
シートカラー:ブラック/ブラック

追加アクセサリー
ミラーカバー:グレー(メタリック)
esseesse Bremboキット:チタニウム
レコードモンツァ