カラーリングにこだわるなら今がチャンス! MAKE YOUR SCORPION開催
創始者カルロ・アバルトの誕生日から1ヶ月限定の特別プログラム
Make Your Scorpionとは、ボディカラーや内装色・パーツ色を自在に組み合わせることができる期間限定のカスタマイズ オーダー・プログラムのこと。期間中は通常カタログモデルにない色も設定され選択肢がグッと広がるので、カラーリングにこだわりたいユーザーや、自分好みの1台を作り上げたいユーザーは要注目だ。
対象モデルは「595」「595/595Cツーリズモ」「595コンペティツィオーネ」の4モデル。実施期間は、アバルトの創始者カルロ・アバルトの誕生日である11月15日(木)から12月16日(日)までの1ヶ月となっている。
ボディカラーは全15色、内装色の組み合わせは自在
Make Your Scorpion最大のメリットは、ボディカラーの設定が大幅に拡大すること。選択できるボディカラーは、「595」の場合で通常の3色から10 色に、「595ツーリズモ」では4色から15色に、「595Cツーリズモ」は5色から12色に、「595コンペティツィオーネ」では5色から15色にまで拡大する。この期間だけの限定色も7色あり、日本初導入の色も含まれている。普段街中で見かけない個性的な色を選べるのはMake Your Scorpionだけの特典だ。
また、オープンの「595C ツーリズモ」をご指名のユーザーに朗報なのは、ソフトトップの色も2種類設定されること。ソフトトップは通常はブラックのみの設定だが、期間中はグレーも選ぶことができる。正確にいうと、ボディ上部とソフトトップがグレーとなるビコローレ(ツートン)色も設定される。オープンカーはソフトトップの色が違うだけで見た目の印象がずいぶん変わるので、この機会にちょっぴり冒険してグレーを選択し、おしゃれ度アップを狙うというのもアリだろう。
内装色を選べるのもこの期間ならでは。というのは、シート色はグレードによっては複数設定されているが、通常はボディカラーを選ぶと、必然的に組み合わされるシートの色が決まってしまうからだ。しかしMake Your Scorpionの期間中は、設定色の中から一部を除いて、自由に組み合わせることができる。想像力を膨らませてベストマッチの組み合わせを見つけたい。
信号待ちで足回りを見られるのがアバルトの宿命
ブレーキキャリパーの色も、595/595Cツーリズモはブラック、595コンペティツィオーネはレッドという具合に、通常はグレードにより決まっている。Make Your Scorpionの期間中は、通常は設定のないイエローとグレーも加わり、バリエーションが全4色に拡大する点も無視できない。595/595Cツーリズモと595コンペティツィオーネでは、それぞれ3色から選択が可能だ。アバルトに乗っていると、信号待ちで隣のクルマから足回りに視線を感じることが多い(実際にそうなのだ)だけに、足元のドレスアップにも気を配っておきたい。
ボディカラー、内装色、ブレーキキャリパー色、595Cツーリズモではさらにルーフ色と、組み合わせを自由に選べるMake Your Scorpion。その組み合わせの数は、合計564通りにも及ぶ。想像力だけで選ぶのは大変なので、ぜひコンフィギュレーターのご活用を。特設webページ内に用意されるコンフィギュレーターでは、グレードやボディカラー、インテリアの色などをバーチャルで選択し、完成イメージを確認できる。
ボディカラーや内装色は、その後の愛車満足度にも大きな影響を与えるもの。この機会に自分だけのお気に入りのカラーを選び、気持ちよくドライブを楽しみたい。