アバルトをエレガントに楽しむためのセレクトショップ・Motorimodaの世界観。

ひとえにクルマ好きといっても、ハンドルを握ってクルマを走らせている時間だけが楽しみというわけではない。彼らはクルマに乗る前と降りた後、つまりクルマを運転する前後のシーンまでを意識している。例えば、モータースポーツをイメージしたファッションは必須の身だしなみ。そんなクルマ好きの中でも独自のスタイルを追求するドライバーたちを魅了して止まないセレクトショップ、Motorimodaを今回はご紹介したいと思う。


Motorimodaは2001年6月、MOMO DESIGN Ginzaとして銀座に創業。2007年9月にMotorimoda Ginzaに店名を改め、2012年2月にはMotorimoda Kobeをオープン。さらには姉妹店のBoleroショップを名古屋、福岡、金沢と続けてオープンし、Motorimodaはアンテナ感度の高いドライバーにとって、身近な存在になりつつある。


Motorimodaの基本コンセプトは、バイクやクルマをエレガントに楽しむ「大人のためのモータースタイル」。モード、クラシック、レジェンドを基本要素として掲げ、常に世界のモータースタイルトレンドをいち早く導入し続けている。店内にはヨーロッパを中心とした国内外のトップブランドが集結し、その多くの商品はMotorimodaが正規輸入元となっている。

Motorimoda代表・岡林道則氏に訊く、Morotimoda独自の取り組みとは?

――岡林さんはアバルトにどんなイメージを持っていますか?

当店のお客様の中には、アバルトオーナーの方もいらっしゃいますね。個人的に仕事柄からイタリアに行く機会がたくさんありまして、現地でアバルトが走る光景を目にしますが、アバルトにはスポーティーなテイストを好むクルマ好きが一目を置く、洗練されたブランド戦略を感じます。見た目は可愛いのに獰猛に走るというのは、クルマ好きにはたまらないと思いますよ。

――Motorimodaはアバルトオーナーを含め、クルマ好きをターゲットにしていますが、高級ブランド店が立ち並ぶ銀座で店舗を経営することには、どんな意義がありますか?

クルマやバイクは、それに乗る人がいて成立すると思っています。目的や行き先によって、身に着けるスタイルにも気を配ってほしいと思います。それが趣味性の高い車両であれば、尚更です。それを大人の街「銀座」でご提案することに意味を感じています。イタリアを訪問する度に感じるのは、私は彼らが身に着けるスタイルを含めてクルマを楽しんでいるシーンをたくさん見てきました。イタリア人は、クルマとファッションが表裏一体なんです。ご来店いただくお客様には、我々が世界中からセレクトしたスタイルをご提案させていただきたいですし、オートバイ、クルマの身に纏う商品を銀座でご購入頂く満足感を得ていただきたいと思います。銀座は散策するだけでも楽しい街です、昔から「銀ブラ」という言葉もあるくらいですから。

――昨今、若い世代を中心にクルマ・バイク離れが叫ばれていますが、Motorimodaはそこに対してどのようなアプローチをとっているのでしょうか?

僕らは欧州車に焦点を当てているだけに、日本車がコストパフォーマンスと性能に優れているのは分かりますが、いかに燃費が良いか価格が安いかではなく、いかにスタイリッシュかファッショナブルかという点に着目していただくために、デザインやテイスト、シーンといった要素を体感することで一つ上のモーターライフを見出せるような商品展開を意識していますね。

――定期的にコレクションブックを発行して、優れたファッションブランド同様にコンセプト立てたスタイリングを提案している点も、他者にはない取り組みだと思います。

そうですね。クルマとバイクをエレガントに乗っていただくために、我々で独自にロケを企画して、商品とスタイリングの見せ方を工夫しています。今は極端な話、ネットで買い物が済んでしまうので、コレクションブックを印刷してまで…と思われるかもしれないですし、たしかにモノを敷き詰めてディスプレイするのもいいのですが、雰囲気や空気感を感じ取っていただくことも重要なんです。ここ銀座にはクルマとバイクに特化したお店は当店以外にありません。現在30以上のブランドを取り扱っていますが、銀座のファッションブランド店と同じように、僕らが扱っているブランドも歴史とストーリーを持っています。それを伝えていくことで、身に纏う楽しさと知る楽しさを提案できるお店で在りたいですね。

Motorimodaレコメンド!
アバルトをエレガントに愉しむためのドライビングアイテム

今回アバルトへ向けて、Motorimodaさんにドライビングアイテムを厳選していただきました!


AUTODROMO/アウトドローモ
STRINGBACK DRIVING GLOVE/ストリングバック・ドライビング・グローブ

14,700円(税込)
商品ページ

ワインディングドライブや、ウッドステアリング時に欠かせないドライビンググローブ。高い伸縮性と通気性を兼ね備え、ロングドライブでの着用でも心地よく使用できる。袖口はタイトで短め、腕時計を装着したままでのハンドルワークを考慮したデザイン。


A PIECE OF CHIC/ピースオブシック
スカーフ各種

8,400〜11,550円(税込)
商品ページ

保温性に優れたシルクスカーフは温度調節だけではなく、ファッションを彩るアクセサリーとして季節を問わず重宝するアイテム。運転時の首や口元を守るだけではなく、コーディネートのアクセントに欠かせない。自然な光沢と高い糸密度による耐久性を実現。


MOMO DESIGN /モモデザイン
JET-SET/ジェットセット

51,450円(税込)
商品ページ

MOMO DESIGNのオリジナルヘルメット・AVIOをベースにしたDUCATIとのコラボレーションアイテム。トップに象られた2本のラインはファイターヘルメットの流線美をブラッシュアップし、究極のフォルムに仕上げました。フロントにはDUCATIロゴをレイアウト。マットブラックにレッドラインが映えます。


P-ZERO/ピー・ゼロ
PADDOCK/パドック

27,300円(税込)
商品ページ

カジュアルなアッパーデザインと高いクッション性、広めのワイズでタウンシューズとして最適なスニーカーは、ドライビングシーンにも幅広く対応。踵まで巻き上がったラバーアウトソールが安定したペダルワークを生み出してくれる。


Motorimoda/モトーリモーダ
“RENDEZ-VOUS2”JACKET/ランデブー2 ジャケット

147,000円(税込)
商品ページ

MotorimodaとSHINICHIRO ARKAWAによるコラボレーションジャケット。よりシャープでエレガントな「Urban style」を具現化した渾身の一着。テーラードとブルゾンという正反対のスタイルを持たせることで、どんな場面にも対応できるホースレザージャケットに仕上がっている。


Motor Classic Collection/モータークラシックコレクション
Tシャツ各種

各4,200円(税込)
商品ページ

カジュアルな日常の使い方の中でも、歴史的なレースシーンを強く呼び覚ますTシャツシリーズ。数あるカラーリングの中でも、特に60年代〜80年代を駆け抜けたマシーンと色鮮やかなスポンサーロゴ&カラーは、往年のマシーンとドライバーたちの息吹を感じさせる魅力を持つ。


MOMO DESIGN/モモデザイン
COVER FOR IPHONE5 CARBON/iPhone 5用 カーボンカバー

5,985円(税込)
商品ページ

カーボンファイバー素材を採用した、iPhone 5用ケース。ボディ背面にカーボンを採用、側面コーナーもポリカーボネートで覆うことによって対衝撃性に優れている。インターフォンで有名な「Cellular Line/セルラーライン」によるデザイン。


Motorimodaが掲げるバイクやクルマをエレガントに楽しむ世界観は、アパレルコレクションに留まらず、クルマ好きのための嗜好品として、なんとオリジナルのブレンドコーヒーを開発してしまうほどの徹底ぶり。真のクルマ好きならば、やはりクルマだけでなく、そこから派生するあなただけのドライブコーディネートを追求したいところ。せっかく自慢の愛車に入念な手入れを施し、長く付き合っていくならば、それを司るあなた自身もスタイルアップしてみてはいかがだろうか?また別の角度から新たなクルマの楽しみ方を発見できるに違いない。

SHOP INFO

Motorimoda銀座店

住所 〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビル1F
電話番号 03-5537-8567
営業時間 11:00〜20:00
定休日 年末年始
HP http://www.motorimoda.com/
ONLINE SHOP

Edit & Text: Shota Kato
Photos:Masato Yokoyama

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