『東京オートサロン』インタビュー

田村佑介さん 渡辺恵里さん
アバルトが大好きだという2人。現在、バイクとMT仕様のフランス車に乗っているが、次に買うクルマの第一候補はズバリ「アバルト」! 2人が使うスマートフォンには、サソリのステッカーが貼られている。
「クイックなハンドリングと、ターボエンジンの吹け上がりは痛快で、エンジンを積極的に回す楽しみがあるところに惹かれてます。ホイールベースが長めなプントであれば、乗り心地もよさそうだし、次のクルマはアバルト・プント・エヴォに決めてます(田村さん)」
「アバルトが大好きなんです! 精悍でキリリと引き締まった顔つきと、それなのにチャーミングなデザインなところが最高です。サソリのロゴもかわいらしくって、携帯の待ち受け画像にもしています(渡辺さん)」

藤井 健さん 藤井絵美さん
「今は、フランス車のスポーティモデルに乗っています。ラテン車の元気に走るクルマが大好きで、次もラテン系スポーツモデルに乗りたいと考えています。アバルトは、運転しておもしろそうだし、とにかくオシャレだと思います(健さん)」
「かわいらしく、オシャレなので、500が気に入ってます。ホントは、実用性を考えると4ドアの方が便利だと思いますが、500の世界観に共感を覚えます。実は、今日も会場に向かう途中で、上品な老夫婦が500に乗っているのを見て、オシャレだし、ものすごく似合っていると思いました。そういうイメージのよさもあり、500、それもちょっとだけ飾り気のあるアバルト500が好きなんです(絵美さん)」

長友雅史さん(左) 藤井宏志さん(右)
日本には150のみが輸入された「アバルト695トリブート・フェラーリ」オーナー! だという長坂さん。そのクルマを通してアバルトを知ったという藤井さん。
「昔、初代のシティー・ターボに乗っていました。とにかく楽しいクルマだったんですが、トリブートは、ドライバーの視点が高く、動きも機敏。シティ・ターボに相通ずる楽しさがあると思います。走りは、すべてがダイレクトな反応を示すのに、扱いやすい。ボディが小柄なので、どこにでも行ける。なので、完全に日々の足として使ってます。クルマは、乗ってナンボだと思ってますし、移動が楽しめるので、コレクションみたいに乗らずにしまいこんでしまうのでは、意味がありません!(長友さん)」
「アバルトというブランドは、長友さんの影響で知っていました。乗った感じは、乗り心地がイイのに、決してフワフワとしていなくて、安心感がありますね。小さいクルマというイメージがありますが、パワフルだし、かわいいですよね(藤井さん)」

宮原泰弘さん
今は、日本製のコンパクトカーに乗っているという宮原さん。実は、アバルトは前々から気になっていて、実車をディーラーに見に行っている程、真剣に購入を考えている。
「ターボエンジンだということが、まず気になってます。元気よく走ってくれそうなので。ハッチバックボディだから、利便性も高そうだし、ワインディングでギヤシフトを楽しみたいので、購入するならMTがいいですね。見た目はコンパクトなのに、実際は車内が広そうですし、MTでなくてもシフトを楽しめそうな2ペダルモデルにも興味を持っています。今、一番気になっている1台ですね」

井上裕紀子さん 天野智之さん
「実際に乗ったことがあるんですが、運転が楽しい。コンパクトでキビキビ走るのが好きなので、自分の好みにピッタリのクルマです。しかも、オシャレなので女性向きだとも思います(井上さん)」
「コンパクトでかわいらしい。レースでの栄光が反映されているクルマを所有できるという意義は大きいと思います。レースとか、スポーツとか、一般的に女性には訴求力がない、というよりむしろ毛嫌いされそうなキャラクターを、うまく上質感につなげている。スポーティなクルマであることをものすごくアピールしているのに、女性受けがよく、万人に受け入れられている。こういうクルマって、なかなかないですよね。男性にも、女性にも魅力的なクルマだと思います(天野さん)」

丸 敬弘さん 丸 江梨子さん
夫婦揃ってアバルトに興味を示しており、旦那さんは走りに、奥さんは独特のオシャレな世界観に魅力を感じている様子だ。
「見かけはかわいいけど、実は結構速い、そんなところに好感を覚えます。今は、日本製のオープン2シータースポーツに乗っていますが、昔で言うところのボーイズレーサーといったクルマが好きで、アバルトもエンジンを回すと楽しそうだし、ロールさせて積極的にドライビングを楽しみたいですね。しかも、快適性を犠牲にしていなさそうなので、普段の移動に十分に使えそう。信頼性も高くなったようなので、軽い車体にハイパワーという組み合わせを安心して楽しめそうですね(敬弘さん)」
「オシャレだし、かわいいので女性が乗っても違和感がなく、実用性も高そう。ボディのカラーや、クルマの格好を変えたりできる選択肢がさまざま用意されているのもいいですね。シートに座ってみたんですが、ギュッと体を支えてくれて、シートが沈み込まないから、長時間乗っても疲れにくそうなところも気に入りました(江梨子さん)」

根本貴子さん
バルケッタに5年間お乗りの根本さんは、イタリア車の魅力に完全にハマッいる。キャラクターの立ったアバルトに、もっと濃いイタリアの空気感を感じているようだ。
「イタリア車は、運転していて楽しくて、陽気な気分にさせてくれるんです。デザインももちろんそうですが、クルマの存在、扱い、すべてが楽しい。イタリア車が側にあるだけで、所有力を満たしてくれます。昔、A112が欲しかったのですが、自分のクルマに対する知識と、運転操作のスキルが及ばないと思い、断念した過去があって、だから今でもアバルトは精神面で高嶺の花というイメージがあります。だけど、今のアバルトであれば信頼性も高そうだし、自分のドライビングスキルが上がったこともあり、もっとピュアに運転を楽しめそう。とにかく、スゴク欲しい。500にエッセエッセキットを装着して、ドライビングを堪能するのが夢です」

保坂哲郎さん 由元文子さん
「スポーティで、尖ったイメージがカッコいい! メカメカしい感じがするのに、泥臭くなく洗練されていてイイ物感がそそります。手に入れたら、絶対エッセエッセキットを付けて走りをたのしみたい!(保坂さん)」
「500は、街中でもかなり見かけるけど、アバルトは全然スタイルが違ってオシャレ。500は好きだけど、人と同じクルマはイヤっていう、女の子のオシャレ心をくるぐるクルマですね。スポーツカーなのに、女性にもピッタリ、そんなクルマって珍しいと思います(由元さん)」

島田秀樹さん(左)遠西 覚さん(右)
「今乗っているクルマもそうですが、MTが選べるところはポイントが高いですね。クルマは、積極的に操って、乗りこなしたい。だから、MTであることは重要。クルマの動きを、両手両足で操れますから。コンパクトなアバルトは、存分に振り回せそうでいいですね(島田さん)」
「西風さんのマンガを読んで、(アバルトの)昔のモデルは知っていました。コンパクトでスポーティ、インテリアも含めオシャレ、そんなイメージを持っています。コンパクトなので、日本の狭い道にもフィットしそうだし、燃費も悪くなさそう。500Cがいいですね(遠西さん)」

青木英之さん 三沢マリさん
「かわいいらしさの中にスポーツカーがしっかりと表現されていて、乗ったら楽しそうですね。普通の500は、ゼロスタートがちょっともたつく印象ですが、アバルトがどれくらい活発なのか、かなり気になります(青木さん)」
「実は500が大好きで、念願かなって500byグッチに乗っているんです。アバルトは、どんな走りをするのか乗ってみたい! かなり気になってます。サソリのエンブレムも素敵。早速サソリの毒に、毒されてしまいました。500にラブですが、ちょっとヤンチャなアバルトはすごくカッコいい! 魅力的! 例えるなら、彼氏みたいな存在になってくれそう!」