DRESS-UP YOURSELFキャンペーンの当選者が決定 595ツーリズモを手に「情熱が蘇りそうです」

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仕事に追われる日常に“変化”

男性ファッション誌『UOMO』『MEN’S NON-NO』、高級メンズスキンケアブランド『ラボシリーズ』、そしてアバルトによる“自分磨き”をテーマとしたコラボ企画「DRESS-UP YOURSELFキャンペーン」。その豪華賞品「アバルト595ツーリズモ」の当選者が決定! 新たにオーナーとなる小鴉(こがらす)さんにお話をうかがいに納車式が行われたアバルト京都を訪ねた。

──ご当選おめでとうございます。いまのお気持ちを教えてください

ありがとうございます。まさか当たるとは思っていなかったので、当選の知らせをもらっても信じられなかったです。車両の登録に向けたやりとりをする段階になって、ようやく“本当らしい”と思うようになりましたが、今日こうして実車を目にするまで、信じ切れない気持ちでした。

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アバルト京都の中店長から「アバルト595」のキーを受け取る小鴉(こがらす)幹男さん。

──これまでのカーライフについて教えてください

国産のミニバンやハッチバック、ステーションワゴンなどを乗り継いできました。若い頃に乗っていたミニバンではBBQを楽したり、車中泊をしたり、年に1度か2度くらいアウトドアを楽しみました。あとはバイクを積んで1人で知らない土地に出かけ、目的地周辺をツーリングしたり。家は京都でしたが、富士の裾野あたりにクルマ泊めて富士山の5合目までバイクで上がったこともあります。あとは温泉行ったり。ふらっと旅するのが好きでした。でも最近は、行かなくなってしまいましたね。仕事に追われ、すっかり腰が重くなってしまいました。

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──お仕事はけっこうお忙しいのですか?

そうですね。測量の仕事をしているのですが、先日の豪雨で氾濫した桂川の調査をしています。豪雨になると土砂堆積で川幅が変わるので、どういう風に変わったを測量するのです。この時期は仕事が多いですね。どうしても終わらない場合は、残業や休日出勤することもあります。

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595ツーリズモに乗り込みインテリアを観察する小鴉さん。ボタン式のギアセレクターやヘッドレスト一体式のスポーツシートなど、普段見慣れない595ツーリズモのインテリアに興味深々の様子。

──お忙しい日々のなか、なにか“自分磨き”で心掛けていることはありますか?

そうですね。ファッションの話ではないのですが、心掛けていることといえば、人に何かを頼まれたときに自分に出来ることであれば、なるべく引き受けるようにしています。よくあるのは電化製品の修理とか、設定がおかしくなったものを直したりですかね。10代の頃から家のクルマを触ったりしていましたのでクルマをいじることもあります。エンジンなどには手を触れませんが、ETCの装着とかラジオを外してカーナビに付け替えたりする程度のことはできます。友人から“なんでも屋さん”なんて言われながら、できる範囲のことはするようにしています。人のために何かをするのが割と好きな方なんだと思います。

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「アバルトのカスタマイズのオプションに気分が上がりました」

──当選した595ツーリズモの実車を見た感想はいかがでしたか?

正面から見た感じがとても気に入りました。ヘッドライトとフォグランプの配置とか、ちょっとかわいらしさもあり、かっこよさもあって。このサイズなら自分で簡単に手洗いできそうなので、週末は空いた時間に洗車することが多くなりそうです。若い頃のようにクルマに対する情熱が蘇るというか、今すぐにでも乗りたい。そんな気分です。

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小鴉さんのお気に入りはフロントビュー。かわいさとかっこよさがブレンドしたデザインに魅力を感じるそう。

──オプションをいくつか装着していますが、選ばれた経緯について教えてください

車体が白でシンプルだったので、何かちょっと手を加えてみたいと思ったんです。シートが赤だったので、それならとボディにも赤を加えてみようと思いました。ミラーはもともとシルバーだったのですが、色を塗れるオプションで赤にしました。ずっと乗るなら自分なりのカラーにして、見た目をカッコよくして乗りたいなと思ったんです。こういう風にドレスアップするのは初めてでしたが、めちゃくちゃ気に入っています。人と違う感じにもなるし。かなりテンションが上がりましたね。

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小鴉さんは、サイドストライプとミラーカラーペイントのオプションを選択し、自分流の個性を追求。

──595ツーリズモでどのようなところを走りたいですか?

このクルマは高速道路もよく走ってくれそうなので、まずは九州くらいまで走って行きたいですね。もともと運転は好きな方なので、長距離を走ることになると思います。そういえば東京まで0泊3日で行ったこともあります。夕方に出て、翌日遊んで、寝ないで帰ってくるんです。また東北の震災の時は、会社のクルマで姫路から仙台まで行ったりしましたから。そういう風に、色々と走りたいですね。さっきこのマフラーの音を少し聞いたのですが、かなりいい音がして痺れました。最近はハイブリッド車とか増えてきて、個人的には音がしないことに物足りなさを感じていたので、自分の好みにも合っていると思います。このところ休みの日も家にいることが多かったんですが、このクルマがあると外出する機会が増えそうです。日常が楽しくなりそうですし、モチベーション上がった状態で仕事も頑張れそうです。

これからも安全にカーライフをお楽しみください。今日はありがとうございました。

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アバルト京都(左)と店長の中武治さん(右)。最近、アバルトの販売が全般に好調で、お客さんが増えていることを実感しているとか。「ぜひディーラーに気軽に遊びに来て、アバルトの楽しさを感じてください」と中店長。